女性誌『ハルメク』を発行するハルメクホールディングスでは、50歳以上の女性を対象に、2023年9月5日～9月25日の期間で「行っておきたい国・地域」に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

　今回はその中から「50代の女性が行っておきたい国」のランキングを紹介します。50代の女性が「行っておきたい」と考えた国はどこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

（出典元：【50歳からのハルメク世代に聞く なんでもランキング】50歳以上の女性が選ぶ「行っておきたい国」1位は『スイス』 | 株式会社ハルメクホールディングスのプレスリリース | ハルメク 生きかた上手研究所調べ）

【50代女性が選ぶ】「行っておきたい国」ランキング

第2位：フランス

　第2位は「フランス」でした。2024年にオリンピック夏季大会が行われるパリや、ワインの名産地として有名なボルドー、山並みが美しいピレネーなど、多くの観光スポットを有するフランス。

　豊かな食文化もフランスの魅力のひとつであり、レストランで食べる食事だけでなく、お菓子やバゲットなど一度は味わいたい本場の食べ物が豊富ですよね。「フランスはただひたすら憧れ」といったコメントも寄せられ、街並みの美しさなども「行ってみたい」と感じる要因となっているのではないでしょうか。

第1位：ハワイ（アメリカ）

　第1位は「ハワイ（アメリカ）」でした。オアフ島やマウイ島など、6つの主要な島からなるハワイ。エリアごとに特徴があり、大自然を楽しむマリンアクティビティやドライブ、買い物など、さまざまな過ごし方ができるでしょう。

　同調査対象のハワイへの旅行経験は全体で50.4％と他国・地域と比べても高く、再び訪れたいと考える人も多いようです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！