「永住したいと思う愛知の街」ランキングTOP10！　第1位は「岡崎市」【2024年最新投票結果】

　東海地方の中心地である「愛知県」は自動車産業で有名な地域です。南部には伊勢湾や三河湾、北西部には濃尾平野があり、さまざまな魚介類や農産物がとれます。戦国時代の三英傑である織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の出身地としても知られていて、歴史上で重要な拠点となっています。

　そこでねとらぼ調査隊では、2024年1月10日から1月17日にかけて「永住したいと思う愛知の街は？」というアンケートを実施しました。

　アンケートでは計1019票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：一宮市

　第2位は、得票率5.4％で「一宮市」でした。毛織物や農業で有名な自治体で、名古屋市と岐阜市のちょうど中間に位置するので、鉄道や高速道路など交通の便がいいのも特徴的です。

　2005年には、木曽川町と尾西市を編入。特例市として、着実に発展を遂げている一宮市は、暮らしやすく人が集まる街といえるのではないでしょうか。

第1位：岡崎市

　第1位は、得票率11.1％で「岡崎市」でした。徳川家康の出身地であり、岡崎城が観光名所になっています。2019年のゆるキャラグランプリで全国10位にランクインした、「オカザえもん」が観光伝道師に任命されていることでも知られています。

　愛知のソウルフードである「八丁味噌」の産地であり、地鶏の岡崎おうはん、えごまなど、名物もたくさんあります。春に行われる「家康行列」には、さまざまな芸能人が参加していることでも話題になっています。

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