ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住の社会人を対象に「好きなスーパー銭湯・温泉チェーンはどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまなスーパー銭湯や温泉チェーンがある中、関東在住の社会人から「ここが好き」と支持を集めたのは、どのスーパー銭湯・温泉チェーンだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【関東の社会人が選ぶ】「好きなスーパー銭湯・温泉チェーン」

第2位：万葉の湯

　第2位は、投票率18.5%の「万葉の湯」でした。

　万葉の湯は1997年に開業した温泉チェーンで、東京・神奈川・北海道など、さまざまな地域に施設を展開。館内には天然温泉はもちろん、リラクゼーションスペースやレストランなども用意されていて、1日の疲れを存分に癒やすことができる作りになっています。

　なかでも、みなとみらいの近くに位置する「万葉倶楽部 横浜みなとみらい」は、絶好のロケーションと多数のフロアを有し、多くの人から支持されています。宿泊プランも用意されているため、みなとみらい周辺をしっかり観光したい人には最適なスポットかもしれませんね。

第1位：大江戸温泉物語

　第1位は、投票率23.7%の「大江戸温泉物語」でした。

　大江戸温泉物語は、全国に「大江戸温泉物語」ブランドのホテルや旅館などを展開する温泉チェーン。

　そんな大江戸温泉物語のスーパー銭湯は、手ごろな価格のスタンダードな宿から、ゆったり過ごせるワンランク上の「Premiumシリーズ」やオールインクルーシブの温泉リゾートホテル「TAOYA」などさまざまなグレードを提供しているのも大きな特徴。なかでも「大江戸温泉物語 浦安万華郷」は2024年6月に閉館が発表されているため、これから多くの人が訪れそうです。

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