2024年1月11日から1月18日までの間、ねとらぼ調査隊では「『オフコース』の好きなシングル曲はどれ？」というアンケートを実施していました。

　1970年に「群衆の中で／陽はまた昇る」でデビューし、1989年に解散するまでに数々の名曲を発表してきた「オフコース」。時代を超えて歌い継がれている曲も少なくありません。

　今回のアンケートでは計4978票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます！　さっそく結果をチェックしてみましょう！

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調査概要

第2位：Yes-No

　第2位は「Yes-No」。獲得票数は601票でした。

　「Yes-No」は1980年にリリースされたシングルで、作詞・作曲を小田和正さんが担当しています。

　華やかなメロディーと、大人の恋愛を思わせる歌詞が印象的な楽曲。アルバム「We are」とベストアルバム「SELECTION 1978-81」にも収録されていますが、それぞれアレンジが異なっています。これまでにCharaさんや荻野目洋子さんなど、多くのアーティストにカバーされているほか、小田和正さんもセルフカバーしています。

　コメント欄には「最初から最後まで心を持っていかれました」などの声が寄せられました。

第1位：秋の気配

　第1位は「秋の気配」でした！　獲得票数は700票でした。

　1977年にリリースされた「秋の気配」は、同年に発売されたアルバム「JUNKTION」から先行シングルという形でリリースされました。作詞・作曲は小田和正さんです。

　恋の終わりをテーマにした切ない楽曲で、繊細なメロディーラインや叙情的な歌詞からは、秋の寂しさが感じられます。コメント欄には「秋の黄昏（たそがれ）の風景が浮かぶ、すてきな曲です」「抜きん出て秀逸な作品だと思います」という声が寄せられました。

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