【30代以下が選ぶ】「散歩が楽しいと思う東京23区」ランキングTOP23! 第1位は「江戸川区」【2023年最新投票結果】

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 リモートワークの導入が進み、通勤や移動がなくなったのは良いものの運動不足を感じ、散歩などの軽い運動を始めた人も多いのではないでしょうか。

 そこで、ねとらぼ調査隊では2023年11月8日~11月18日にかけて、「『東京23区』で『散歩するのが楽しい』と思う区は?」というアンケートを実施しました。

 今回は投票いただいた中から、「30代以下」と回答した人からの256票の結果を紹介します。比較的若い世代から支持を集めたのは、どの区だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年11月8日~11月18日
有効回答数256票
質問「東京23区」で「散歩するのが楽しい」と思う区は?
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第2位:台東区

画像:PIXTA

 第2位は、26票を集めた「台東区」でした。

 東京23区の北東部に位置する台東区は、日本最古の商店街の一つ「浅草仲見世通り」や約1400年の歴史を持つ「浅草寺」、日本最古の遊園地とされる「浅草花やしき」など、歴史のある町並みが残るエリアです。鉄道はJRをはじめ東京メトロやつくばエクスプレスなど複数路線が利用でき、上野駅には新幹線も停車するため、交通アクセスも良好。

 台東区では、各地区の健康推進委員おすすめの14のウオーキングコースを紹介した「台東区ウォーキングマップ」を配布。ウオーキングの正しいフォームや進め方だけでなく、健康遊具を設置している公園やラジオ体操を実施している広場なども紹介しています。「上野恩賜公園」など、自然が豊富で休憩できる場所があるところも支持を集めたのではないでしょうか。

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第1位:江戸川区

画像:写真AC

 第1位は、28票を集めた「江戸川区」でした。

 23区の東部に位置する江戸川区は、東側が千葉県に面しています。鉄道はJRや東京メトロをはじめ、京成や都営地下鉄が利用でき、バス路線も整備されているため交通アクセスも良好。「葛西臨海水族園」や観覧車も楽しめる「葛西臨海公園」や、「江戸川区自然動物園」などもあり、都心部へのアクセスも良好なため、ベッドタウンとしても高い人気を誇っています。

 江戸川区では、区内のウオーキングコースを地域ごとに紹介。それぞれの距離が分かりやすく書かれているため、自分に合ったコースが楽しめます。川や公園など、自然を身近に感じられる場所の多さも支持を集めた要因ではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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