ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元の社会人を対象に「ネームバリューが強いと思う宮城県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「ネームバリューが強いと思う」と宮城県に住む人々から支持されたのは宮城県のどの私立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

ネームバリューが強いと思う「宮城県の私立高校」ランキングTOP12！

第2位：東北高校

　第2位は得票率14.9%の「東北高校」でした。東北高校は、仙台市内に「小松島キャンパス」「泉キャンパス」と2つのキャンパスを展開。

　2つのキャンパスで3つずつのコースにに分かれており、小松島は「創進コース」「文理コース」「文教コース」、泉は「栄泉コース」「スポーツコース」「総合コース」が設置されています。施設が充実しており、「メディアセンター」「全天候型（人工芝）グラウンド」「陸上競技場」「硬式野球室内練習場」などさまざまな設備が整えられています。

第1位：仙台育英学園高校

　第1位は得票率21.9%の「仙台育英学園高校」でした。仙台育英学園高校は、「宮城野キャンパス」「多賀城キャンパス」を中心に学習センターなどさまざまな関連施設を持つ高校です。

　生徒たちの将来を見据え、「秀光コース」「特別進学コース」「外国語コース」「英進進学コース」「情報科学コース」「フレックスコース」「技能開発コース」と7つのコースを設置しています。多くの人が注目する高校野球で安定した好成績を残しているのも特徴。 2022年の夏の甲子園で悲願の初優勝を果たし、続く2023年も準優勝している点から、「ネームバリューが高いと思う」と票を集めたのかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！