【女性が選ぶ】最強の「平成以降の横綱」ランキングTOP14! 第1位は「千代の富士貢」【2023年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2023年11月25日〜12月2日にかけて「『平成以降の横綱』で最強だと思う力士は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では、投票結果から「女性」の結果を抽出して紹介します。平成以降の横綱の中で、女性から「最強だと思う」と人気を集めたのは誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年11月25日~12月2日
有効回答数女性有効回答数:251
質問平成以降の横綱で最強だと思う力士は?
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第2位:貴乃花光司

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 第2位には、「貴乃花光司」さんがランクインしました。第65代横綱として活躍し、1988年三月場所で初土俵を踏むと、兄の若乃花よりも先に横綱に昇進します。その後は、19歳5カ月での幕内優勝など最年少記録を次々更新。1995年から2003年まで横綱に在位し、幕内優勝は通算22回を記録しました。

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第1位:千代の富士貢

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 第1位に輝いたのは、「千代の富士貢」さんでした。1981年から1991年まで第58代横綱として活躍。幕内で31回の優勝を果たし、生涯戦歴は1045勝437敗という成績を残しました。相撲界への多大なる功績が認められ、1989年には国民栄誉賞を受賞しています。

 入幕当時の体重は96キロと幕内で最軽量でしたが、父の漁を手伝いながら鍛えられた体により、自身よりも大きい相手を投げ技で打ち破る相撲を展開。左肩の脱臼を何度も繰り返しましたが、1981年に幕内初優勝を果たし、「小さな大横綱」と称されました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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