「資産価値が落ちやすい」都内の駅ランキングTOP10! 「八王子」が2年連続で1位に【2021年最新調査結果】

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 リーウェイズは、都内の不動産(単身向け物件・ファミリー向け物件)が新築から10年経過した場合にどれほど賃料・利回りに変化が見られるのかを「物件の経年による資産価値の変化率」として算出、その結果をランキングにして発表しました。今回は「資産価値が落ちやすい駅ランキング」のファミリー編を紹介します。

 (出典元:リーウェイズ株式会社調べ

画像は「写真AC」より
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第3位:西八王子

 第3位は、JR中央本線の「西八王子」駅。2021年の資産価値変化率は-13.2%でした。昨年の調査では資産価値変化率-14.7%で、同じく第3位にランクインしていました。

画像は写真ACより
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第2位:東武練馬

 第2位は東武東上線の「東武練馬」駅。2021年の資産価値変化率は-14.1%でした。昨年の調査では-15.4%で、わずかな変動が見られたものの、今回も第2位となりました

画像は写真ACより
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第1位:八王子

 そして第1位はJR横浜線の「八王子」駅でした。2021年の資産価値変化率は-14.7%。昨年の調査では-16.7%で、今回は2ポイント上昇する結果になりました。コロナ禍によって郊外の人気が高まり、資産価値の2極化に若干歯止めがかかる傾向にあることが考えられます。

画像は写真ACより

 コロナ禍の影響が一時的な現象であるのか、それとも今後のトレンドになりうるのか、今後の動向が気になるところです。ランキング10位~1位の全順位は、次のページからご覧ください。

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