ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「憧れの時計ブランドはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまな時計ブランドがある中で「このブランドに憧れる」と選ばれたのは、どのブランドなのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【50代が選ぶ】「憧れの時計ブランド」ランキング

第5位：タグ・ホイヤー

　第5位は「タグ・ホイヤー」でした。スイスに本社がある高級時計メーカーで、1860年にエドワード・ホイヤーによって創業されました。

　そんなタグ・ホイヤーは、高精度なクロノグラフを得意とするメーカーで、過去には自動車レースの最高峰・F1の公式時計を担当していた時期もありました。また、1971年に公開された映画「栄光のル・マン」において、主人公が同社の「モナコ」を着用していたことでも知られています。

第4位：カルティエ

　第4位は「カルティエ」でした。フランスを本拠地とする高級宝飾ブランドで、各種ジュエリーや時計などを販売しています。

　そんなカルティエでは、1853年から時計をラインアップ。無駄が省かれたラインが特徴的な「タンク ウォッチ」や、飛行機の操縦中でも時間を確認したいという要望に応じて作られた「サントス ドゥ カルティエ ウォッチ」などがあります。

第3位：セイコー

　第3位は「セイコー」でした。国産初の腕時計を1913年に開発した時計メーカー。これまで国産初の自動巻腕時計や世界初のクオーツ式腕時計なども開発してきました。

　そんなセイコーでは、アウトドアでの使用に対応した「プロスペックス」や、高い品格を備えたメカニカルウォッチ「キングセイコー」などをラインアップしています。

第2位：オメガ

　第2位は「オメガ」でした。スイスの腕時計メーカーで、現在はスウォッチ・グループに属しています。古くから耐久性の高さに定評があり、同社の「スピードマスター」は、アメリカ航空宇宙局の公式腕時計に採用されました。

　そんなオメガは、先述の「スピードマスター」のほか、「シーマスター」などをラインアップしています。

第1位：ロレックス

　第1位は「ロレックス」でした。スイスに本社がある高級腕時計メーカーで、1905年にロンドンで創業されました。

　そんなロレックスは、昔から精度の高さや防水性能の高さが評価されており、過酷な環境やスポーツシーンでも使われてきました。現在でも「エクスプローラー」や「サブマリーナー」といった人気モデルが多数あります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！