サングラスがトレードマークのシンガーソングライター・浜田省吾さん。1975年にロックバンド「愛奴(AIDO)」のメンバーとしてプロデビューし、1976年にソロデビュー。「浜省」「ハマショー」の愛称で親しまれています。

 今回は、そんな浜田省吾さんのアルバムで好きな作品をアンケート! 特にお気に入りのアルバムがあれば、ぜひ投票に参加してください。まずは3枚のアルバムについて紹介します。

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生まれたところを遠く離れて

 「愛奴」を脱退し、ソロになった浜田省吾さんが発表したデビューアルバムです。デビューシングル「路地裏の少年」と同時発売されました。全10曲で、全作詞・作曲を浜田省吾さんが手がけています。当初の周囲の評価は決して良くなかったようですが、表題曲「生まれたところを遠く離れて」は後にハマショウ流ブルースの最高傑作といわれるようになりました。

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J.BOY

J.BOY

浜田省吾
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 1986年にリリースされたアルバムで、「J.BOY」とは「Japanese Boy」を略した、浜田さんによる造語だそうです。初めてオリコンチャートの頂点に輝いた作品で、日本レコード大賞では優秀アルバム賞も受賞しています。

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Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター

 「Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター」は、2015年に発売された収録時間75分を超える大作アルバムです。通常版には、映画「アゲイン 28年目の甲子園」の主題歌「夢のつづき」を含む全17曲が収録されています。

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浜田省吾のアルバムで好きなのは?

 選択肢には、浜田省吾さんのオフィシャルサイトよりスタジオアルバムおよびセルフカバーアルバムをピックアップしました。もし、リストにないアルバムに投票したいという人がいれば、その他を選択のうえコメント欄で作品名と投票理由を教えてください! たくさんの投票とコメントをお待ちしています。

参考