【60代が選ぶ】デザインがかっこいいと思う「歴代の日本紙幣」ランキングTOP22! 第1位は「聖徳太子(1万円)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「かっこいいデザインだと思う歴代の日本の紙幣はどれ」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の60代から「デザインがかっこいい」と票を集めたのは、どの紙幣だったのでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2024年1月25日
調査対象全国の60代
有効回答数124票
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【60代が選ぶ】デザインがかっこいいと思う「歴代の日本紙幣」ランキングTOP22

画像:写真AC
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第2位:伊藤博文(1000円)

画像:写真AC

 第2位は伊藤博文(1000円)です。初代総理大臣として知られる伊藤博文の1000円札は、1963~1986年にかけて発行されていました。2024年1月時点では、これまで5人が1000円札に描かれており、伊藤博文は聖徳太子や日本武尊に続く3人目。4度にわたって総理大臣を務めた伊藤博文の肖像画からは、威厳を感じますよね。

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第1位:聖徳太子(1万円)

画像:写真AC

 第1位は聖徳太子(1万円)です。聖徳太子の肖像画が描かれた1万円札は、1958~1986年にかけて発行されていました。聖徳太子は1930年から発行された乙百円券以来、7度にわたって紙幣に描かれてきた人物。戦後には、百円券や千円券など含む5回にわたって描かれたこともあり、「聖徳太子は日本銀行券の代名詞」というイメージが定着しました。また、1万円札は四半世紀以上にわたって発行されていたため、60代にとっては特に親しみのある紙幣なのではないでしょうか。

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