ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都民を対象に「東京メトロ南北線で永住したい駅は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都の目黒駅から赤羽岩淵駅までの全19駅を結ぶ東京メトロ南北線。東京都民から「永住したいと思う」と支持されているのは、どの駅だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【都民が選ぶ】永住したいと思う「東京メトロ南北線の駅」ランキングTOP19！

第2位：目黒

　第2位は「目黒」でした。目黒駅は、南北線のほかに、JR山手線や都営三田線も乗り入れています。また、同駅は、南北線と東急目黒線の相互直通運転の接続駅であり、武蔵小杉や日吉方面に乗り換えなしでアクセス可能です。

　目黒駅直結の「アトレ目黒」は2館からなる駅ビルで、ファッション店や飲食店などが充実。また、駅から徒歩約7分の「東京都庭園美術館」は、美術館や日本庭園、西洋庭園など、見どころ豊富なスポットで、都心にいながら豊かな自然を体感できます。

第1位：麻布十番

　第1位は、「麻布十番」でした。麻生十番駅は、東京都港区に位置し、都営大江戸線との乗り換えが可能です。高級住宅地として知られる麻布エリアには、ホテルや大使館なども立ち並んでいます。港区で人気の街（青山・赤坂・麻布）の頭文字をとった「3Aエリア」のひとつとして知られています。

　2023年11月に開業した「麻布台ヒルズ」は、麻布十番駅から少し離れた場所にあり、高さ約330メートルのタワーを有する複合施設。緑豊かで広い敷地を持ち、ブランドホテルや、ミュージアム、レストランなどが集結しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！