ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「癒やされに行きたい『箱根十七湯』の温泉地」というテーマでアンケートを実施しました。

　箱根十七湯の中で、関東在住者から最も人気を集めたのはどの温泉地だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【関東在住者が選ぶ】癒やされに行きたい「箱根十七湯の温泉地」ランキングTOP17

第2位：湯本温泉

　第2位は「湯本温泉」。得票率は14.2％でした。

　湯本温泉は、箱根十七湯の中で最も長い歴史を持つ温泉です。泉質はアルカリ性単純温泉で、肌に優しく入浴しやすい温泉となっています。小田急ロマンスカーや箱根登山鉄道などが乗り入れ、箱根の玄関口として機能している箱根湯本駅から最初に行き当たる温泉地でもあります。そのため、箱根といえば湯本温泉というイメージが強い人も多いのかもしれません。

第1位：強羅温泉

　第1位は「強羅温泉」。得票率は16.0％でした。

　強羅温泉は箱根登山鉄道開通の折に箱根十七湯へ仲間入りをした、比較的新しい温泉地。5つの異なる泉質を楽しめることでも知られており、その湯色の違いから「パステルカラー温泉」と呼ばれることもあるそうです。毎年8月16日の夜には「強羅夏祭り大文字焼」が開催されており、駅から出ると真っ先に目に入る「大」の字は、強羅の代名詞となっています。

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