【地元の50代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「福岡県の私立高校」ランキングTOP19! 第1位は「久留米大学附設高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、福岡県在住の50代を対象に「ネームバリューが強いと思う福岡県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の50代から「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年1月11日
調査対象福岡県在住の50代
有効回答数294票
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【地元の50代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「福岡県の私立高校」ランキングTOP19

画像:PIXTA
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第2位:西南学院高校

 第2位は、得票率17.0%の西南学院高校でした。福岡市早良区に位置する西南学院高校は、バプテスト派の宣教師により1916年に創立された私立西南学院を前身とする中高一貫教育の高等学校です。

 能力や個性を最大限に伸ばし、あらゆる面で質の高い教育を実現するため、教育内容を絶えず見直し、アップデートを行っている西南学院高校。留学生の受け入れのほか、多様性やリーダーシップを学ぶ「Peace Making Program」など、国際教育にも注力しています。

 2023年度入試では、九州大学・佐賀大学・長崎大学などを中心に、多くの生徒が国公立大学に合格。推薦制度で西南学院大学へ進学できるほか、関西学院大学・青山学院大学などを中心に、早稲田大学や慶應義塾大学などの難関私立大学への推薦枠も用意されています。

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第1位:久留米大学附設高校

 第1位は、得票率19.4%の「久留米大学附設高校」でした。久留米市に位置する久留米大学附設高等学校は、1950年に久留米大学商学部構内に創立された、中高一貫教育の高等学校です。

 中高一貫教育校で、中学1~2年に学習習慣と自主的・自立的な生活態度を確立。中学3年~高校1年で基礎学力の定着と志望を確立させ、高校2~3年で実力の養成と志望の実現を図ります。中学の内容は中学2年まで、高校の内容は高校3年の6月までに終え、残りの時間は大学入試に対応した実戦的な授業を展開するのが特徴です。

 2023年度入試では、国立大学は九州大学・東京大学を中心に、私立大学は早稲田大学・慶應義塾大学などの難関校を中心に多くの生徒が合格しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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