【50代が選ぶ】 人間ドラマが最高だと思う「昭和ウルトラシリーズ」ランキングTOP9! 第1位は「ウルトラセブン」【2023年最新投票結果】
2023年12月26日から12月31日までの間、ねとらぼ調査隊では「人間ドラマが最高だと思う昭和ウルトラシリーズは?」というアンケートを実施していました。
たくさんのご投票ありがとうございました! 本記事では寄せられた投票の中から「50代」の回答に絞ったランキングを紹介します。
1966年に放送された「ウルトラQ」よる始まる、円谷プロ制作の特撮ドラマ作品「ウルトラシリーズ」。昭和時代に放送された一連のシリーズの中で、「人間ドラマが最高」だと50代の人たちから支持を集めたのはどの作品だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2023年12月26日 ~ 12月31日 |
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有効回答数 | 502票 |
質問 | 人間ドラマが最高だと思う昭和ウルトラシリーズは? |
第2位:帰ってきたウルトラマン
第2位は「帰ってきたウルトラマン」でした。1971年から1972年にかけて放送された作品です。怪獣が次々と目覚めた地球へとやってきたウルトラマン(のちに初代との区別のためジャックという名前が設定されました)が、少年と子犬を救おうとして命を落とした青年・郷秀樹と一体化し、地球防衛組織に属するMATに加入するというストーリーが展開されました。
普通の青年がウルトラマンとしてよみがえったことで慢心し、ピンチを招くというエピソードが盛り込まれるなど、ウルトラマンであり、人間でもある主人公・郷に焦点を当てた人間ドラマは見ごたえ十分。MAT隊員と対立しつつも、少しずつ信頼関係を築いて成長していく郷に、心惹かれた人も多いのではないでしょうか。郷の恋人である坂田アキと思いを通わせる姿や、2人の悲劇的な結末も印象的でしたよね。
第1位:ウルトラセブン
ウルトラマン生誕40周年記念 ウルトラサウンド殿堂シリーズ(3) ウルトラセブン
第1位は「ウルトラセブン」でした。1967年から1968年にかけて放送されたシリーズ第2作で、昭和ウルトラシリーズの中でも根強い人気を誇る作品です。主な敵となるのは宇宙から地球へと侵略目的でやってくる宇宙人たちで、侵略者に対抗する「地球防衛軍」が存在するなど、SF要素が強い世界観が特徴です。
地球防衛軍のウルトラ警備隊に所属するモロボシ・ダンという仮の姿を持つウルトラセブンは、地球人を愛するヒーロー。その一方で、自らも宇宙人であることから人間と侵略者との狭間で思い悩むこともあり、各話のシナリオには人間関係の脆さや異なる存在と理解し合うことの難しさ、さらに社会風刺などが盛り込まれました。中でも、人間同士の仲間割れを狙うメトロン星人が登場する「狙われた街」などのエピソードは、現在も名作として語り継がれています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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