2024年1月25日から2月1日までの間、ねとらぼ調査隊では「マクロスのバルキリー（VFシリーズ）で好きなのは？」というアンケートを実施しました。

　たくさんのご投票、ありがとうございました！　今回はその中から「40代の男性」から投票いただいた411票の回答の集計結果を紹介します。可変戦闘機としてロボットアニメ界に衝撃を与えたバルキリー。はたして多くの人から支持されたのはどの機体だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

第2位：YF-19

　第2位は「YF-19」でした。OVA・劇場用アニメ「マクロスプラス」の主人公であるイサム・ダイソンが搭乗した機体（2号機）です。次期全領域戦闘機開発プロジェクト「スーパーノヴァ計画」で開発された機体で、運動能力向上機であるがゆえに扱いづらく、“じゃじゃ馬”と呼ばれています。テストが行われたのち、「VF-19 エクスカリバー」として正式に採用されました。この機体はテレビアニメ「マクロス7」で「VF-19改 エクスカリバー 熱気バサラスペシャル（ファイアーバルキリー）」として登場し、主人公の熱気バサラが搭乗しています。

第1位：VF-1 バルキリー

　第1位は「VF-1 バルキリー」でした。「超時空要塞マクロス」および以降のマクロスシリーズに改造機・後継機が登場するマクロスを代表する主力機体です。一般兵士用の量産型「VF-1A」や、武装強化された「VF-1J」「VF-1S」、個人用にカスタマイズされた専用機など、さまざまなバリエーションが展開されています。

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