ニュースやスポーツ中継をはじめ、「NHK紅白歌合戦」などのさまざまな特別番組も放送している「NHK」。各番組に出演する女性アナウンサーたちは、司会進行だけでなくロケなどでも活躍しています。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、2024年1月26日から2月2日までの間、「ロケ番組に出てほしいNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」というテーマでアンケートを実施していました。

　本記事では、投票結果から「50代男性」と回答した人からの票を抽出して紹介します。全国の50代男性から注目を集めているのは、どの女性アナウンサーだったのでしょうか。早速、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

第2位：森下絵理香

　同率2位は、「森下絵理香」さんです。「NHKニュース7」のフィールドキャスターとしておなじみのアナウンサーで、「ウチのどうぶつえん」のナレーションも担当しています。爽やかで笑顔が魅力的な森下さんは、さまざまな人に出会うロケ番組にピッタリだと考える人が多かったのかもしれませんね。また、国際放送のニュース番組を担当するなど語学力も高く、ロケ先で生かすことができそうです。

第2位：中山果奈

　同じく2位にランクインしたのは、「中山果奈」さんです。現在は正午のニュースのキャスターや、「ダーウィンが来た！」「ハートネットTV」などに出演。「2023年上半期TV番組出演ランキング（アナウンサー・キャスター）」では女性部門で10位にランクインするなど、NHKをよく見ている人にはおなじみのアナウンサーではないでしょうか。そんな中山さんは、災害時の速報を担当した際の注意喚起や判断力がネット上で称賛されたこともあります。

第1位：副島萌生

　第1位に輝いたのは、「副島萌生」さんでした。現在は主に「NHK NEWS おはよう日本」でキャスターを担当している副島さん。同番組では平日キャスターとして活躍し、さまざまな情報を伝えています。また、「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」でキャスターを務めていたこともあり、アクティブな印象がある人もいるでしょう。ロケ番組を担当すれば盛り上げてくれそうだと考えた視聴者が多かったのかもしれませんね。

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