ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、70代を対象に「かっこいいと思うヤマハの大型二輪は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　日本を代表するバイクメーカーの「ヤマハ」。さまざまな高性能バイクを発売している中で、70代から「かっこいい」と票を集めたのは、どの車種だったのでしょうか？

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調査概要

【70代が選ぶ】かっこいいと思う「ヤマハの大型二輪」ランキングTOP14

第2位：YZF-R7

　第2位は同率で2車種が選ばれました。1つは「YZF-R7」。得票率は11.6％でした。

　スーパースポーツタイプのバイクで、高い運動性能を誇るYZF-R7。スポーティーなハンドリングを実現し、力強い走りのエンジンと軽量フレームを搭載した、扱いやすいバイクです。

第2位：YZF-R1M／YZF-R1

　同じく2位は「YZF-R1M／YZF-R1」でした。YZF-Rはヤマハで最もスポーティなブランドで、同社が培ってきたレースの技術や知識が集約されています。

　1998年に登場したYZF-R1は抜群の運動性能で「カミソリステア」と呼ばれ、人気を博した名機。2024年1月12日には2024年モデルが登場し、カラーリングが変更されました。

第1位：TRACER9 GT

　第1位は、得票率13％の「TRACER9 GT」でした。「多用途戦闘機のような二輪車」をコンセプトに開発されたスポーツツアラータイプのバイクで、乗り心地のよさが魅力です。

　ロングツーリングを楽しめる快適性を持ち、大型フロントスクリーンは走行風の疲労を抑えてくれる設計。2023年10月6日には、装備類をバージョンアップした「TRACER9 GT＋」が販売開始しました。

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