ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代男女を対象に「もし赤ちゃん（女の子）が生まれたら名前に使いたい漢字」というテーマでアンケートを実施しました。

　70代の人たちは、女の子の赤ちゃんに名前を付けるならどんな漢字を選ぶのでしょうか？　早速結果を見ていきましょう。

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調査概要

【70代が選ぶ】「もし赤ちゃん（女の子）が生まれたら名前に使いたい漢字」ランキングTOP15！

第2位：愛

　第2位は「愛」で、得票率は7.5％でした。複数の読み方があり、「あい（あ）」のほか、「まな（ま）」「め」などと読まれることもあります。

　たくさんの人に愛されてほしいという願い、周囲の人たちを大切にしてほしいという願いなどが込められていることもあります。明治安田生命の「名前ランキング」をみると、1983年から1990年まで女の子の名前の1位が「愛」でした。

第1位：美

　第1位となったのは、得票率12.1％で「美」でした。「うつくしい」「きれい」「正しい」などの意味を持つ漢字のため、容姿や心の美しさを願って名付けられることが多いようです。

　女の子の名前に使われる漢字として昔から人気を集めている漢字。シンメトリーで字形が整っていることから、名前の先頭、中間、末尾どこに入れてもバランスが取れて、他の漢字との相性も良いことも魅力といえるでしょう。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！