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ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「レトルトとは思えないうまさのレトルトカレー」というテーマでアンケートを実施しました。
手軽に食べられるだけでなく、辛さや味わいにもさまざまなバリエーションがあるレトルトカレー。特に男性から支持を集めたのは、どのカレーなのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。
調査概要
| アンケート実施日 | 2023年12月14日 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国の男性 |
| 有効回答数 | 633票 |
【男性が選ぶ】「レトルトとは思えないうまさのレトルトカレー」ランキング
第4位:純欧風ビーフカリー(中村屋)
第4位は同率で2つのレトルトカレーが選ばれました。1つ目は「純欧風ビーフカリー(中村屋)」です。
1927年に日本で初めて純印度式カリーを発売した中村屋。やわらかく煮込んだビーフや口どけのよいソースなど、こだわりを手軽に味わえるところが、男性からの支持を集めたようです。
第4位:こくまろカレー(ハウス食品)
同率第4位の2つ目は「こくまろカレー(ハウス食品)」でした。
ルーカレーを作る際、調理時に2種類以上のルーを混ぜ合わせるという消費者の声から生まれたルーカレーとして、1996年に発売。「あめ色玉ねぎのコクのルー」と「生クリームのまろやかルー」という、2つのルーをブレンドして仕上げられたコク深いカレーです。
レトルトカレーには甘口と中辛がラインアップ。湯煎だけでなく、箱のままレンジで温められるので手間いらずです。
第3位:ジャワカレー(ハウス食品)
第3位には「ジャワカレー(ハウス食品)」がランクイン。1968年からカレールーを発売していたジャワカレーのレトルトが登場したのは1992年のことです。
ローストオニオンとガーリックの深いコクが感じられ、カレーパウダーを高温で焙煎することで豊かな香りを実現しています。レトルトカレーは、中辛、辛口、キーマ(中辛)に加え、大人の激辛もあるので、辛いもの好きの人はトライしてみるのもよいでしょう。
第2位:ボンカレーゴールド(大塚食品)
第2位は「ボンカレーゴールド(大塚食品)」でした。
1968年に、世界初の市販用レトルトカレーとして誕生。「一人前入りで、お湯で温めるだけで食べられ、誰でも失敗しないカレー」であり、「常温で長期保存が可能」「保存料を使わない」というコンセプトで生み出されたそうです。
第1位:銀座カリー(明治)
第1位は「銀座カリー(明治)」でした。1930年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」の復刻版です。
ご飯に最もよく合うカレーとして、ドミグラスソースをベースにした英国風に仕上げられています。炊きたてのご飯によくからむ、 豊潤でなめらかなルーが特徴です。またレトルトカレーは、「銀座あたためなくてもそのままおいしいカリー」も発売されています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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