ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「この冬温泉旅行に行きたい都道府県」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　寒い季節に特に人気がある温泉。日本にはさまざまな温泉地が存在しますが、多くの関西地方在住者から「温泉旅行に行きたい」という支持を得たのは、どの都道府県だったのでしょうか。早速、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【関西在住者が選ぶ】「温泉旅行に行きたい都道府県」ランキング

第2位：兵庫県

　第2位は、得票率17.3%の「兵庫県」でした。

　兵庫県には多くの温泉地があり、「有馬温泉」や「城崎温泉」などが有名です。中でも「有馬温泉」は、環境省が療養泉として指定している9つの主成分のうち、7つもの成分が含まれており、世界的にも珍しい多くの成分が混合した温泉です。日本書紀にも記されているほど、日本で最も古い温泉地の一つとして、多くの観光客を惹きつけています。

　また兵庫県は、関西の主要都市である大阪や京都にも隣接した、アクセスの良いエリア。電車や車で比較的簡単に行ける温泉地ということで、関西在住の人から支持されたのかもしれません。

第1位：北海道

　第1位は、得票率17.9％の「北海道」でした。

　北海道も温泉地が多い地域として知られています。有名な北海道三大温泉地や、秘境と呼ばれる温泉地など、それぞれに特徴や魅力があります。

　そんな北海道を代表する温泉地の一つに、「登別温泉」があります。「登別温泉」は、効能などの異なる9種類の泉質があり、バラエティ豊かなところも魅力。特に乳白色をした硫黄泉は、美肌にもよいと言われています。

　広大な自然と共に温泉を楽しみながら、心身の疲れを癒やすことができるので、多くの人から支持を集めているのかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！