ねとらぼ調査隊では、2024年1月4日から1月11日までの間、「永住したい群馬県の街は？」というアンケートを実施していました。

　日本列島のほぼ中央にある群馬県。関東地方の中では2番目に大きな面積をもち、2000メートル級の山や湿原、利根川の清流など、さまざまな自然に恵まれたエリアでもあります。そんな「群馬県」の中で、多くの人が「永住したい」と考えたのはどの街だったのでしょうか。

　今回は40代以下からの回答に絞って、ランキングを紹介します。たくさんのご投票、ありがとうございます！　それでは、さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

【40代以下が選ぶ】永住したい「群馬県の街」ランキング

第2位：伊勢崎市

　第2位は「伊勢崎市」でした。群馬県の南東部に位置しており、県庁所在地の前橋市や埼玉県本庄市・深谷市と隣接する市。市内からは赤城山のほか、榛名山や妙義山といった山々が望め、豊かな自然環境が魅力のひとつです。

　市の大部分が平地なため、強い地盤を持つことも特徴。台風や地震など、自然災害が比較的少ない街とされています。また、大規模商業施設が立地しているほか、スーパーマーケットや商店が点在しているので、日ごろの買い物にも便利です。

第1位：沼田市

　第1位は「沼田市」でした。群馬県北部に位置しており、赤城山や武尊山などの山々に四方を囲まれた市です。市街地は、市域を流れる川によって生まれた河岸段丘の上に広がっています。

　市内には関越自動車道沼田インターチェンジが立地しており、東京などからの交通アクセスが優れたエリアです。また、温泉・スキー場・ゴルフ場などが点在しており、日本有数の観光地としても知られています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！