【地元在住者が選んだ】子どもを入学させたい「千葉県立高校」ランキングTOP14! 第1位は「千葉高校」【2月20日は千葉県公立高校の一般入試開始日】

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 本日2月20日は「千葉県の公立高校で一般入試が開始する日」です。「千葉県県立高等学校入学者選抜」では、2月20日~2月21日にかけて学力検査や学校設定検査などを実施。3月4日に入学許可候補者の発表が行われます。

 今回は「千葉県の公立高校で一般入試が開始する日」に合わせ、「【地元在住者が選んだ】子どもを入学させたい『千葉県立高校』ランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元在住者を対象に実施した「子どもを入学させたい千葉県立高校」についてのアンケート調査によるもの。

 千葉県民が選ぶ、「入学させたい」と考える千葉県立高校は、どこだったのでしょうか?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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【地元在住者が選んだ】子どもを入学させたい「千葉県立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:成田国際高校

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解説

 第5位にランクインしたのは、「成田国際高校」です。成田空港でおなじみの成田市内で、初の県立普通高校の「成田西高等学校」として開校。その後、県内の公立高校として初の英語科が設置され、さらに国際教養科が設置されるとともに現在の「成田国際高等学校」へ改称しています。

 「真摯(sincerity)・創造(creativity)・友愛(friendship)」の校訓を掲げ、外国語教育・国際教育に強いことで有名。文部科学省の事業となる「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール」の指定を受けるなど、グローバルに活躍できる人材育成を行っています。

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第4位:幕張総合高校

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解説

 第4位には、「幕張総合高校」がランクイン。幕張東・幕張西・幕張北の3校が統合して開校した学校で、さらに若葉看護高等学校とも統合しています。普通科と県内唯一の看護科を併せ持つ学校となり、看護師を目指す学生から人気。

 「独立自尊・協調親和」の校訓のもと、現在では約2200人の生徒が在籍しているマンモス校として有名です。大規模な「単位制総合学科」として知られ、多様な科目選択が可能なことで学生に最適な進路を見つけるサポートを行っています。

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第3位:東葛飾高校

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解説

 第3位は、「東葛飾高校」でした。柏市にある高校で、「自主自律」を大切にした教育方針で生徒を伸ばすプログラムを実施。自由に私服で通学できることで知られています。2016年には「東葛飾中学校」が開校し、併設型中高一貫校となりました。

 医療現場で活躍する人材育成を目指す「医歯薬コース」があり、早くから将来を見据えた受験勉強を開始できるのが魅力。また、東京大学や早稲田大学、慶應義塾大学など難関大学への合格者も多いことも人気の要因かもしれません。

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第2位:船橋高校

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解説

 第2位には、「船橋高校」がランクインしました。「高みを目指す」教育をモットーに、生徒にはさまざまな教育プログラムを提供し、大学進学をメインとした進路指導を積極的に行っています。

 船橋高校は、文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」に指定され、全生徒に探究心を醸成するプログラムを展開。地元では県内屈指の進学校として有名で、最難関の東京大学への合格者を毎年輩出していることでも知られています。

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第1位:千葉高校

解説

 第1位に輝いたのは、「千葉高校」でした。1878年に開校した伝統校で、現在は併設型の公立中高一貫校としても知られています。全ての教科において、質の高い授業が展開され、生徒には大学進学などに有利なプログラムを提供しています。

 県立高校では最難関といわれる千葉高校では、「自主・自律」の精神が根付いています。教師のモチベーションも高く、生徒たちが自ら考え行動することをサポートしています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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