ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下の女性を対象に「次に買いたいヘアドライヤーのメーカー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　比較的若い世代の女性から「次に買いたい」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2024年1月25日
調査対象	全国の30代以下の女性
有効回答数	120票

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【30代以下の女性が選ぶ】次に買いたい「ヘアドライヤーのメーカー」ランキング

第5位：SALONIA

　第5位には2つのメーカーが同率でランクイン。まず1社目が「SALONIA（サロニア）」です。SALONIAは大阪に本社を置くI-neが展開する美容家電ブランドで、ドライヤーはその主力商品の一つ。シンプルなデザインで誰でも扱いやすく、最新モデルは従来のモデルに比べて速乾性が大きく向上しています。

第5位：ヤーマン

　もう一つの第5位は「ヤーマン」でした。ヤーマンは東京に本社を置く美容健康機器メーカーです。同社が販売する「リフトドライヤー」には美顔器テクノロジーを搭載。専用のリフトヘッドを使えば、髪を乾かすと同時に、肌を引き上げるようにして動かすリフトケアを同時に行えます。

第4位：アイリスオーヤマ

　第4位は「アイリスオーヤマ」です。アイリスオーヤマは、生活用品の企画・製造・販売を行うメーカーです。ドライヤーは、イオンドライヤーやモイストドライヤー、ハンズフリーの置き型ドライヤーなど、ラインアップが豊富。イオンドライヤーはマイナスイオンを放出し、静電気を抑えて髪がまとまりやすいのが特徴です。

第3位：シャープ

　第3位は「シャープ」でした。同社が販売するドライヤー「IB-WX901」には、プラズマクラスター技術を採用。プラスとマイナス両方のイオンで髪の表面をコーティングしており、髪のダメージを抑制します。噴出口が4つあるため、髪を押し分けるように風が当たることで、速乾性も高められています。

第2位：ダイソン

　第2位は「ダイソン」でした。サイクロン式掃除機や羽根のない扇風機を開発したことで知られるイギリス生まれの家電メーカーです。その技術はドライヤーにも生かされており、過度な熱や摩擦によるダメージを抑え、頭皮の健康を維持し、潤いを保ってツヤのある髪を目指した商品を展開しています。

第1位：パナソニック

　第1位は「パナソニック」でした。日本の大手家電メーカーのひとつです。同社が販売するドライヤー「EH-NA0J」には、独自技術の「ナノイー」を応用した「高浸透ナノイー」を搭載。キューティクルのわずかな隙間から髪の内側まで水分を届け、髪に潤いと滑らかさを与えます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！