【地元在住の女性が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP24! 1位は「横浜翠嵐高校」【2月14日は神奈川県公立高校の入試日】

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 本日2月14日は「神奈川県公立高校の入試日」です。神奈川県教育委員会が2024年度(令和6年度)に実施する試験で、2月14日に学力検査が行われます。特色検査(面接および自己表現検査)を2月14日~16日、または19日に実施。追検査は2月20日に行われ、合格者の発表は2月28日となる予定です。

 今回は「神奈川県公立高校の入試日」に合わせて、「【地元在住の女性が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う『神奈川県の公立高校』」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、神奈川県在住の女性を対象に実施した「一番ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校は?」というアンケート調査によるもの。

  地元・神奈川県に住む女性から知名度や価値、評判が高いと思われているのは、どの高校だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象神奈川県在住の女性
有効回答数152
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【地元在住の女性が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:厚木高校

 第5位には2つの高校がランクインしました。そのうちの1つが「厚木高校」です。厚木市に位置する厚木高校は、1902年開校の「神奈川県第三中学校」を前身とする県立高校。文部科学省の「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」や神奈川県の「学力向上進学重点校」に指定され、科学技術に精通した人材の育成に取り組んでいます。

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第5位:横浜国際高校

 同じく第5位は、「横浜国際高校」でした。横浜市南区に位置する、国際科と国際バカロレアコースの2科からなる県立の単位制専門高校です。多くのネイティブ講師による少人数展開できめ細かい指導が魅力。高度な英語教育に加え、フランス語やスペイン語など6カ国語の中から1つを選択する第2外国語の授業や、姉妹校交流をはじめとする国際交流活動なども行っています。

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第4位:鎌倉高校

 第4位は「鎌倉高校」でした。鎌倉市にある伝統的な県立の進学校です。2019年度から理数教育推進校指定に指定されており、「K-ARP(Kamakura-Academic Research Project)」という教育プログラムを実施。論理的な思考で自ら推論し、検証できる人材の育成に取り組んでいます。

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第3位:横浜サイエンスフロンティア高校

 第3位は、「横浜サイエンスフロンティア高校」。横浜市の鶴見川沿いに、2009年に開校した理数科の市立高校です。文部科学省の「SSH」や「SGH(スーパーグローバルハイスクール)ネットワーク参加校」にも指定されており、世界で幅広く活躍できる人材の育成を目指しています。

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第2位:湘南高校

 第2位は「湘南高校」です。藤沢市に位置する、1921年開校の歴史ある県立高校です。前期・後期の2学期制を採用し、授業の時間割が2週間編成となっているなど、独自のカリキュラムを組んでいるのも特色の1つ。同校の卒業生には、元東京都知事の故・石原慎太郎さんや、元ヤクルトスワローズ投手の宮台康平さんなどがいます。

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第1位:横浜翠嵐高校

 第1位は、「横浜翠嵐高校」でした。横浜市神奈川区に位置する県内有数の進学校です。土曜日や長期休業期間にさまざまな科目の講習を実施するなど、大学受験に向けたサポート体制が充実。東京大学をはじめとする難関国立大学や、国公立医学部医学科などへの合格者数は年々増加傾向にあり、2020年度以降は毎年100人以上が現役合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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