【50代が選ぶ】生きざまがかっこいいと思う「お札になった人」ランキングTOP18! 1位は「野口英世」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「生きざまがかっこいいと思う『お札になった人(肖像として描かれた人)』」というテーマでアンケートを実施しました。

 歴史に名を残した偉人が描かれるお札ですが、中でも「生きざまがかっこいい」と多くの50代から評価されたのはどの人物だったのでしょうか。早速、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年1月11日
調査対象全国の50代
有効回答数300票
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【50代が選ぶ】生きざまがかっこいいと思う「お札になった人(肖像として描かれた人)」ランキングTOP18!

画像:写真AC
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第2位:福沢諭吉

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現代語訳 福翁自伝 (ちくま新書)

福澤 諭吉
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 第2位は「福沢諭吉」でした。1835年生まれの福沢諭吉は、「学問のすすめ」「文明論之概略」など多数の著作物を残し、慶應義塾大学の設立者としても有名です。

 福沢諭吉は、1984年以降の「D一万円券」、2004年以降の「E一万円券」に描かれ、約40年に渡り1万円札の肖像画として親しまれてきました。2024年からは福沢諭吉に代わり、渋沢栄一がデザインされた1万円札の流通が始まります。

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第1位:野口英世

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野口英世 (おもしろくてやくにたつ子どもの伝記 1)

浜野 卓也
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 1位は「野口英世」です。野口英世は、1876年に福島県猪苗代町(当時は三ツ和村)で生まれました。1歳の時にいろりに落ち、左手に負った大やけどを治療する過程で医学の道を志します。24歳で渡米し、ロックフェラー医学研究所を拠点としながら、メキシコ・ペルー・ガーナなどでも活躍。伝染病の研究を続け、ノーベル賞候補に3度選ばれました。

 野口英世は、2004年以降の「E千円券」に描かれてきました。2024年からは野口英世に代わり、北里柴三郎がデザインされた千円札の流通が始まります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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