ねとらぼ調査隊では、2024年1月7日〜1月14日にかけて、 「『尾崎豊さんの曲』で好きな作品は？」というアンケートを実施していました。これまでさまざまな楽曲を発表し、死後もなお歌い継がれている尾崎さんが作った名曲たち。

　本記事では、投票結果から「50代女性」と回答した人の票を抽出して紹介します。尾崎さんのファンも多いであろう50代女性から人気なのは、どの楽曲だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

第2位：僕が僕であるために

　第2位は、107票を獲得した「僕が僕であるために」です。1983年にリリースしたデビューアルバム「十七歳の地図」に収録された作品で、1997年にはフジテレビ系のドラマ「僕が僕であるために」の主題歌に採用されました。

　これまで多くの有名ミュージシャンがカバーしており、リバイバルヒットを記録。2017年には、尾崎さんの息子である「尾崎裕哉」さんが、自身のライブで同曲を披露して話題を集めたこともあります。

第1位：FORGET-ME-NOT

　第1位に選ばれたのは、129票を集めた「FORGET-ME-NOT」でした。1985年にリリースした3rdアルバム「壊れた扉から」に収録されている楽曲で、2001年にシングルカットされ大ヒットを記録。ファンからシングル化の要望が最も強かった作品となり、2001年には映画「LOVE SONG」の主題歌として使用されました。

　時代を越えた名曲で、2023年11月には尾崎さんのデビュー40周年を記念して、オフィシャルMVをYouTubeで初公開。多くのファンが動画にコメントを寄せるなど、いまなお愛されている名作です。

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