「海外メーカーのバイク(751〜1000cc)」注目度ランキングTOP30! 1位は「S1000RR/BMW」【2024年2月16日時点/ウェビック調べ】

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 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「海外メーカーのバイク(751〜1000cc)」注目度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1カ月の閲覧数が高い順に作成されたものです。

※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。

(出典:ウェビックバイク選び

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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「海外メーカーのバイク(751〜1000cc)」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第2位:BONNEVILLE T100/トライアンフ

 第2位は「BONNEVILLE T100/トライアンフ」でした。1950年代に登場した往年の名車をもとに2000年代にネオクラシックモデルとして復活させ、モデルチェンジを重ねながら、今もなお人気を博しています。

 現行モデルは、900ccパラレルツインの象徴的なエンジンを搭載。軽量化とレスポンスの向上が図られています。俊敏で扱いやすく、ボンネビルならではのブリティッシュツインサウンドが好評で、低めのシート高により自然なライディングポジションが取れることから、ベテランから初心者までおすすめのバイクとなっています。

項目スペック
シリーズBonneville[ボンネビル]
排気量900cc
燃費
最高出力65ps@7,400rpm
最大トルク
全長 x 全高 x 全幅0mm x 1125mm x 780mm
シート高790mm
ウェビック バイク選び価格帯64.8万円 ~ 140.31万円
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第1位:S1000RR/BMW

 第1位は「S1000RR/BMW」でした。BMWがほこる技術を集結して制作したスーパーバイクで、快適な走行性とスピード性能に定評があります。レースにも耐えうるパーツがふんだんに使われているため、街乗りだけでなく、サーキットでも活躍できる点も特徴。

 「BMW ShiftCam」を搭載する4気筒エンジンが組み込まれ、シフトダウン時にもクラッチやスロットル操作を必要としないギアシフト・アシスタント Proも標準装備。新採用の電子デバイス「ブレーキスライドアシスト機能」を使えば、スムーズなコーナリングを体感することができます。

項目スペック
シリーズSシリーズ
排気量999cc
燃費WMTC準拠:15.62km/l
最高出力210PS / 13,750 rpm
最大トルク
全長 x 全高 x 全幅2075mm x 1205mm x 740mm
シート高832mm
ウェビック バイク選び価格帯108.9万円 ~ 355.8万円

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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