「群馬県」でイケてると思う街はどこ?【2024年版・人気投票実施中】
関東地方の内陸に位置し、隣接都道府県が多く、雄大な自然があふれる群馬県。郷土の特徴が詠まれた「上毛かるた」や、人気漫画『お前はまだグンマを知らない』などでも、その魅力を垣間見ることができます。また、県のマスコット「ぐんまちゃん」は、全国でも知名度が高いキャラクターです。
そこで今回は「群馬県で“イケてる”と思う街は?」というアンケートを実施します。群馬県の全35市町村の中から、あなたが「イケてる」と感じる街にご投票ください。まずは、群馬県の中でも特に人口が多い3つの街を紹介します。
前橋市
「前橋市」は群馬県の県庁所在地で、市街地はオフィスビルや商業施設などが立ち並ぶ一大都市です。一方で、豊かな自然や閑静な住宅街も広がっている、暮らしやすい街としても知られています。
都心から1時間程度でアクセスできる利便性の高さから、移住者も増加傾向にあるようです。また、全国でもトップクラスの豚肉生産量を誇っており、「TONTONのまち前橋」というキャッチコピーで町おこしもしています。
高崎市
日本一のだるまの生産地で有名な「高崎市」。だるまは200年以上の歴史がある伝統工芸品で、全国から縁起物を求める観光客が訪れます。群馬県で一番人口が多い場所で、東国文化の発祥地としても知られています。
また、多胡碑周辺では発掘調査が今もなお行われており、上野三碑や観音山など歴史的な遺産も多く、榛名神社、少林山達磨寺をはじめとした神社仏閣も豊富です。さらに群馬県は全国屈指の小麦の産地でもあることから、パスタやラーメン、うどんなどの麺料理もご当地グルメとして人気を集めています。
桐生市
古来より絹織物の産地として栄えてきた「桐生市」は、多くの産業遺産に恵まれている場所です。また、古くから働く女性が活躍しており、それを称えた「かかあ天下―ぐんまの絹物語―」は、日本遺産として認定されています。
ほかにも桐生市は、おしゃれなガイドブックを多数刊行している街でもあり、中でも桐生市出身であり桐生市観光大使も務める俳優の篠原涼子さんが表紙を飾った観光パンフレットは大きな話題になりました。
「群馬県」でイケてると思う街はどこ?
ここまで、群馬県から人口の多い3つの街を紹介しました。ほかにも、全国的にも有名な温泉地の草津温泉がある「草津町」や世界遺産にも登録された富岡製糸場のある「富岡市」など、県内にはさまざまな名所や人気スポットのある街が多くあります。
ぜひともあなたが「イケてる」と思う群馬県の街にご投票をお願いします。また、各市町村のイケてると思うポイントや魅力的なところ、オススメのスポットなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票をお待ちしています!