ねとらぼ調査隊では、2024年2月8日から2月15日にかけて「『堂本光一』出演ドラマで好きな作品は？」というアンケートを実施していました。

　本記事では寄せられた投票の中から「50代女性」の結果に絞ったランキングを紹介します。堂本光一さん出演のドラマの中で、50代女性から人気を集めたのはどの作品だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

第2位：銀狼怪奇ファイル 〜2つの頭脳を持つ少年〜

　第2位には「銀狼怪奇ファイル 〜2つの頭脳を持つ少年〜」がランクイン。1996年に日本テレビで放送された連続ドラマで、堂本光一さんが初めて単独主演を務めました。

　光一さんが演じたのは、「不破耕助 / 不破銀狼」という2つの頭脳をもつ主人公の少年。天才的頭脳を持つ人格である銀狼が、難事件を解決するミステリードラマです。光一さんが歌うエンディングテーマ「僕は思う」も印象的でしたよね。初の単独主演作品ということもあり、50代女性から多くの支持が集まりました。

第1位：リモート

　第1位に選ばれたのは、「リモート」でした。『週刊ヤングマガジン』で連載されていた同名の漫画を原作としたドラマ。2002年に日本テレビ系列で放送されました。

　光一さんが演じたのは、東大卒のエリートながら引きこもっている刑事・氷室光三郎。深田恭子さん演じる警察官・彩木くるみに氷室が携帯電話で指示を出し、リモートで事件を捜査していくドラマです。頭が切れるスマートな光一さんがかっこよく、50代女性からも多くの人気を集めました。

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