【東京都の男性に聞いた】「ネームバリューが強いと思う都立高校」ランキングTOP23! 第1位は「日比谷高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男性を対象に「ネームバリューが強いと思う都立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都の男性から「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの都立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年1月11日
調査対象東京都在住の男性
有効回答数261票
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【東京都の男性に聞いた】「ネームバリューが強いと思う都立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第4位:青山高校

 第4位は、得票率5.4%の「青山高校」でした。

 東京都渋谷区に位置する都立青山高校は、1940年に開校した「東京府立第十五中学校」を前身とする高等学校です。教育目標は「健康な身体をつくり、知性をたかめ、情操を豊かにし、個性をのばし、社会性をつちかう」。教養と良識を身につけ、社会をより良くしようとする意志と崇高な理想をもったリーダーになり得る人材の育成を目標としています。

 幅広い教養を身につけるため、1・2年次までは一部を除き共通の科目を履修します。また、年20回の土曜日授業や、放課後・夏季休暇中に補習や講習を数多く開講。大学入学共通テストに向けた、「思考力・判断力・表現力」が問われる問題を取り入れるなど、大学入試改革に対応した教育を行っています。2023年度入試では、一橋大学、千葉大学、筑波大学など、多くの生徒が現役で国公立大学に合格しています。

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第3位:都立西高校

 第3位は、得票率5.7%の「都立西高校」でした。

 東京都杉並区に位置する都立西高校は、1937年に創立された「府立第十中学校」を前身とする高等学校。「文武二道」「自主自律」を教育理念に掲げ、国際社会で活躍できる器の大きな人間の育成を目標に、さまざまな教育活動を行っています。

 タブレットPCを活用した授業やオンライン英会話など、時代を見据えた新しい取り組みを導入。土曜特別講座などの学習支援のほか、日本語・英語によるディベートや海外の高校生との交流など、グローバルな視点の育成にも積極的に取り組んでいます。2023年度入試では、一橋大学、東京大学、京都大学、千葉大学など、多くの生徒が現役で国公立大学に合格しています。

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第2位:戸山高校

 第2位は、得票率8.4%の「戸山高校」でした。

 東京都新宿区に位置する都立戸山高校は、1888年に創立された「補充中学校」を前身とする高等学校。「自主的・創造的精神にみちた国家及び社会の有為な形成者を育成する」を教育目標に、「国際社会に貢献するトップリーダーの育成」をスクール・ミッションに掲げています。

 文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受けている同校は、3年次まで文・理の専攻を分けず、幅広い教養教育を展開しています。また、東京都教育委員会から「進学指導重点校」にも指定されており、生徒の進路実現を支援。2023年度入試では、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学など、多くの生徒が現役で国公立大学に合格しています。

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第1位:日比谷高校

 第1位は、得票率14.6%の「日比谷高校」でした。

 東京都千代田区に位置する都立日比谷高校は、1878年に創立された「東京府第一中学」を前身とする高等学校。「自律的人格」「学習と教養」「責任と協調」「心身の健康」「文化と平和」を教育目標としています。「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」「主体的に学習に取り組む態度」をバランスよく身につけ、グローバルリーダーとして活躍できる人材の育成を目標としています。

 文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」に指定されているほか、東京都教育委員会から「進学指導重点校」「Global Education Network 20」にも指定。進学校としても知られていて、2023年度入試では東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学などに多くの生徒が現役で合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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