【女性に聞いた】ロックで飲みたい「ウイスキー」ランキングTOP20! 第1位は「山崎」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「ロックで飲みたいウイスキー」というテーマでアンケートを実施しました。

 女性から「ロックで飲みたい」と支持を集めたのは、どのウイスキーだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年1月11日
調査対象全国の女性
有効回答数357票
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【女性に聞いた】ロックで飲みたい「ウイスキー」ランキングTOP20!

画像はイメージです(画像:写真AC
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第5位:角瓶

画像:サントリー

 第5位には「角瓶」がランクインしました。1937年に誕生した角瓶は、サントリーの創業者である鳥井信治郎が「スコッチに負けない日本のウイスキー」を追求し、完成させたロングセラー商品。

 「角瓶」は、山崎蒸溜所や白州蒸溜所のバーボン樽原酒をバランスよく使用して製造。厚みのあるコクとドライな後味が特徴です。

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第4位:トリス

画像:サントリー

 第4位には「トリス」がランクイン。1946年に誕生したサントリーのウイスキーで、終戦直後のモノ不足の中、「安くてもしっかりした品質のお酒を飲んでもらいたい」との思いから誕生したそうです。1950年からは「トリスバー」が続々と誕生し、ウイスキー文化を広めるとともに多くの人に親しまれてきました。

 トリスでは、「トリス<クラシック>」と「トリス<エクストラ>」の2種類をラインアップ。「トリス<クラシック>」は甘い香りと滑らかな味わいがあり、ロックスタイルでも楽しむことができます。

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第3位:白州

画像:サントリー

 第3位には「白州」がランクインしました。南アルプスの天然水を仕込み水として使用し、標高約700メートルに位置する「白洲蒸溜所」で生まれたモルト原酒だけを使用して作られたシングルモルトウイスキー。

 全4種類の銘柄を取りそろえており、「白州」はみずみずしい香りと軽快な味わいが特徴です。

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第2位:響

画像:サントリー

 第2位は「響」です。「響」は、最高峰と呼ぶにふさわしい日本のウイスキーを目指し、サントリー創業90周年の1989年に誕生。商品名には、サントリーの企業理念である「人と自然と響きあう」という思いが込められています。

 「響」は奥深い香味が特徴で、24面カットのボトルデザインも魅力の一つ。「響 JAPANESE HARMONY」など、全4種類をラインアップしています。

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第1位:山崎

画像:サントリー

 第1位に選ばれたのは「山崎」でした。サントリーが展開する日本最古のモルト蒸留所「山崎蒸溜所」のモルト原酒のみで作られるシングルモルトウイスキー。「山崎」「山崎12年」「山崎18年」「山崎25年」の4種類をラインアップしています。

 「山崎」の魅力は、繊細な味わいと重厚で甘い香りです。最近では酵母をはじめとした仕込みの研究に取り組むなど、新たな挑戦をスタート。全国の女性から「ロックで飲みたい」と多くの支持を獲得しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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