【水曜どうでしょう】現地で言いたいほど好きな「水どう」の名セリフはなに?【人気投票実施中】

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 北海道のローカル番組として始まった「水曜どうでしょう」。レギュラー放送が終了した後も、再放送や新作放送時は話題になっています。そんな「水曜どうでしょう」では、毎回数々の名セリフが誕生。今なお記憶に残り続けているファンも多いでしょう。

 そこで今回、「現地で言いたいほど好きな『水曜どうでしょう』の名セリフは?」というアンケートを実施します。まずは投票対象の中から、3つの名セリフを紹介します。

画像は「HTBオンラインショップ」より引用
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おいパイ食わねぇか

 「シェフ大泉 夏野菜スペシャル 第2夜」で飛び出した名セリフ。第1夜、「企画なくなると作らせてない?」と、疑問を口にしつつ登場したシェフ大泉(大泉洋さん)。この日、ビストロ大泉を開店すると思い、友達のイタリア料理店・店長にパイ生地をねってもらっていましたが……。まずは素材となる野菜づくりからと、どうでしょう農園を開墾することとなります。

 そして迎えた第2夜、どうでしょう農園で夏野菜を収穫して、いよいよ料理だと思い、やっぱりパイ生地を練ってもらっていたシェフ大泉は、農園で今度は皿を作ると伝えられます。皿づくりへ向かう道中、2度もパイ生地を腐らせてしまうことに対する怒りが爆発。シェフ大泉の怒りを煽り続ける、藤村D(藤村忠寿さん)との罵倒劇の中で、この名セリフは飛び出しました。

画像は「HTBオンラインショップ」より引用
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僕は一生どうでしょうします

 「東北2泊3日 生き地獄ツアー」にて生まれた名セリフ。ロケ1日目の深夜、大泉さんは早く眠りたいのですが、どうでしょう班の藤村Dは「腹を割って話そう」とやって来きます。「番組に不満があるのではないか」と長時間におよぶ押し問答が続く中、なかなか出ていかない藤村Dを連れ帰ってもらうべく、嬉野D(嬉野雅道さん)を部屋に呼び寄せますが……現場は更に混乱。

 カメラに向かって、リズミカルに主張を述べる大泉さん。一度は部屋をあとにするものの、何度もやって来る藤村D。さらにそれに付き合わされる、他2人のどうでしょう班・安田さん・プロデューサーの土井さん。ますます混乱する状況の中、ついにはトランプが始まり、やがて事態を収拾するかのように、この名セリフが飛び出しました。

画像は「HTBオンラインショップ」より引用
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ギアいじったっけ ロー入っちゃって もうウィリーさ

「72時間!原付東日本縦断ラリー 第4夜」にて、のちにだるま屋ウィリー事件と呼ばれる名シーンのあとに生まれた名セリフ。国道345号を経由して山形県酒田市に向かう途中、片側交互通行となった現場に差し掛かります。東京からここまで、それまで乗ったことのないスーパーカブを運転しやって来た大泉さん。目の前では、通行可能を示すカウントが刻まれていきます。

 右側後方にはミスターこと鈴井さんの姿があり、ミスターよりも良いスタートを切ろうと「5、4、3……」と、カウントダウンをはじめますが……。カウントが0を迎えた瞬間、大泉さんが運転するスーパーカブは荒馬のように前輪を浮かせながら走行し、安全第一と書かれたバリケードに激突しました。その後、先を走るミスターに追いついた際、この名セリフが飛び出しました。

画像は「HTBオンラインショップ」より引用
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現地で言いたいほど好きな「水曜どうでしょう」の名セリフは?

 水曜どうでしょうは、全国各地に熱狂的なファンがいるバラエティー番組。ファンの皆さんにとって、現地で言いたくなるほど好きな名セリフはなんでしょうか? なお選択肢にないセリフを言いたいという人は、「その他」に投票し、コメント欄に名セリフを書き込んでください。それではアンケートより、ご投票よろしくお願いします。

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