ねとらぼ調査隊では、2023年12月10日から12月17日にかけて、「永住したい福岡の街は？」というテーマで、アンケートを実施していました。

　とんこつラーメンや水炊きなどのグルメで知られるほか、交通インフラも発達している福岡県。その中で「永住したい」と支持されたのはどこだったのでしょうか。

　今回の記事では、「男性」の投票に基づく結果を紹介します。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

第2位：久留米市

　第2位は「久留米市」でした。福岡県南西部に位置する市で、県内では3番目の人口を誇っています。

　同市は、JR鹿児島本線や九州新幹線のほか、西鉄天神大牟田線も通っています。また、人口10万人あたりの医師数が全国の政令市・中核市でもトップクラスとなっており、古くから「医者のまち」として医療環境が充実しているのも魅力です。

第1位：福岡市博多区

　第1位は「福岡市博多区」でした。博多区の特徴は交通の便の良さ。博多駅には九州新幹線やJR鹿児島本線などが乗り入れるほか、区内には国際空港の「福岡空港」があります。

　また、博多駅には複合商業施設「博多シティ」が隣接するほか、駅から徒歩約10分の場所には商業施設「キャナルシティ博多」があり、洋服店や雑貨店など多くの店を利用できます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！