本日2月22日は「猫の日」です。「2（にゃん）」が3つ重なる日で、全国の愛猫家からの公募を基に「猫の日実行委員会」と「一般社団法人ペットフード協会」が1987年に制定。さまざまなイベントやキャンペーンが行われる日として、猫好きの間では広く知られています。

　今回は、「猫の日」を記念して、「50代が選ぶもふもふしたくなる猫種ランキング」を紹介します。

　このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代男女を対象に実施した「もふもふしたくなる猫種」についてのアンケート調査によるもの。

　数ある猫種の中で、50代の心を癒やしているのはどの猫種だったのでしょうか？　早速結果を紹介します！

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調査概要

50代が選ぶ「もふもふしたくなる猫種」ランキング

第2位：マンチカン

　第2位には、「マンチカン」がランクインしました。名前は、英語で“子ども”や、“小さい”という意味を持つ「マンチキン」に由来。比較的穏やかで人懐こい性格のため、飼いやすい猫種と言われています。

　被毛は長毛種も短毛種もいて、毛色や柄もさまざま。マンチカンは同じ柄の猫はいないと言われるほど被毛の種類が豊富なので、いろいろなマンチカンをもふもふしてみたいですね。

第1位：ミケ（日本猫）

　第1位は、18.7%もの得票率を獲得した「ミケ（日本猫）」でした。白・黒・茶色などの3色の毛を持ち、大半がメスという特徴があります。オスの三毛猫は非常に珍しく、オスが生まれる確率はおよそ3万分の1とも言われています。

　性格は、賢くてマイペースな猫が多いようです。人とは適度な距離感を保つ性質がありますが、甘えたいときには自ら近づいてくるため、すり寄ってきてくれたらもふもふのチャンスかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！