【世界名作劇場】「昭和に放送された作品」人気ランキングTOP14! 第1位は「フランダースの犬」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年1月20日~1月26日の期間で「昭和に放送された世界名作劇場で好きな作品は?」というテーマでアンケートを実施しました。今回は、その結果をランキング形式で発表します。

 日本アニメーションが制作し、フジテレビ系で放送されていた「世界名作劇場」。昭和時代に放送された作品の中で、支持を得たのはどの作品だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年1月20日 ~ 1月26日
有効回答数 665票
質問昭和に放送された「世界名作劇場」で好きな作品は?
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第2位:小公女セーラ

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 第2位は、得票率12.6%の「小公女セーラ」でした。フランシス・ホジソン・バーネットの児童文学『小公女』を原作とした作品で、1985年1月6日~12月29日まで放送されました。

 裕福な家庭で育ったセーラは、インドからロンドンの女学院へ転入してきた女の子。学院では特別待遇を受けていましたが、父の死により環境は一変。理不尽な悪意にさらされることになります。そんな環境でも健気に生きるセーラと、彼女を取り巻く仲間たちとの絆が描かれました。

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第1位:フランダースの犬

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 第1位は、得票率12.9%の「フランダースの犬」でした。イギリス人作家・ウィーダの同名小説を原作とした作品で、1975年1月5日~12月28日まで放送されました。

 同作は、「世界名作劇場」の記念すべき第1作目。原作小説は短編なため、アニメ版では序盤から中盤までがオリジナルストーリーとして描かれています。主人公のネロと大型犬のパトラッシュのラストシーンは、悲しく美しく、印象的ですよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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