ねとらぼ調査隊では、2023年11月25日〜12月2日にかけて「『平成以降の横綱』で最強だと思う力士は？」というアンケートを実施していました。

　本記事では、投票結果から「40代以下の男性」の結果を抽出して紹介します。大相撲の歴史を作り上げてきた横綱の中で、40代以下の男性から人気を集めたのは誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

第2位：貴乃花 光司

　第2位は「貴乃花 光司」さんです。101票を獲得。1988年に初土俵を経験すると、さまざまな最年少記録を塗り替え国民的な人気を獲得します。兄の3代目若乃花さんと「若貴フィーバー」を巻き起こし、大相撲ブームを生み出しました。第65代横綱として名勝負を数多く見せ、生涯戦歴は794勝262敗201休。引退後は、タレント業や講演活動などを行い、抜群の知名度と人気を誇っています。

第1位：千代の富士 貢

　第1位に選ばれたのは、135票を集めた「千代の富士 貢」さんでした。軽量ながら鍛え上げられた肉体と抜群の運動神経を持ち、数々のライバルを打ち破り「ウルフ」の愛称で親しまれていた力士です。第58代横綱として大活躍し、「ウルフフィーバー」を巻き起こしました。53連勝を記録するなど圧倒的な強さを見せ、生涯戦歴は1045勝437敗159休。国民栄誉賞を受賞した名横綱です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！