【女性に聞いた】お土産に買ってきてほしい「横浜土産」ランキングTOP29! 第1位は「聘珍樓 肉まん (聘珍樓)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「お土産に買ってきてほしい横浜土産」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の女性から「買ってきてほしい」と支持を集めた「横浜土産」は、どれだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月15日
調査対象全国の女性
有効回答数405票

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【女性に聞いた】お土産に買ってきてほしい「横浜土産」ランキング

画像:写真AC
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第4位:横濱ミルフィユ (フランセ)

 第4位には、2つのお土産がランクインしました。1つ目は、フランセの「横濱ミルフィユ」でした。「『果実』を楽しむ洋菓子ブランド」を掲げるお店で、「モンドセレクション」などさまざまな賞で受賞を重ねてきました。

 「横浜ミルフィユ」は、「ミルク」と「紅茶」の2種類を用意。ミルク味は、サクサクのパイでミルククリームをサンドし、スイートチョコレートで包んだもの。紅茶味は、香りよい紅茶クリームをサクサクのパイでサンドし、ミルクチョコレートで包んだものとなっています。

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第4位:かすてら巻 (横濱文明堂)

画像:横濱文明堂

 第4位のもう1つは、横濱文明堂の「かすてら巻」でした。明治期に長崎で創業し、1933年に横浜店を開店した老舗。文明堂の「カステラ」は、「宮内省御用達」として評価を受け、子グマが歌に合わせて踊るテレビCMでも知られています。

 「かすてら巻」は、カステラをどら焼き「三笠山」と同じ皮で巻き込んだもの。そのカステラは、卵・小麦粉・砂糖などのシンプルな材料を用い、伝統の技で焼き上げられています。

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第3位:レーズンサンド (横浜かをり)

画像:横浜かをり

 第3位は、横浜かをりの「レーズンサンド」でした。1947年に喫茶店として創業した横浜かをりは、1969年に洋菓子部門を設立。本社ビルは、ツタが絡まった特徴的な景観をしています。

 現社長自らプロデュースした同店の「レーズンサンド」は、高級ブランデーに漬け込んだカリフォルニアレーズンと、上品な甘さのクリームを使用。そして、レーズンとクリームが、上質なバターを使用した自家製クッキーで挟まれているのが特徴です。

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第2位:おいしさ長持ち 昔ながらのシウマイ (崎陽軒)

 第2位は、崎陽軒の「おいしさ長持ち 昔ながらのシウマイ」でした。1908年に現・桜木町駅で創業した崎陽軒は、当初は牛乳やサイダーなどの飲み物、餅、寿司などを取り扱っていました。今では、シウマイやお弁当などを主力製品としています。

 「おいしさ長持ち 昔ながらのシウマイ」は、豚肉と干帆立貝柱の風味が特徴。冷蔵保存によりおいしさが長持ちし、電子レンジで温めるだけで、簡単にシウマイを楽しむことができます。おいしさ、手軽さが全国の女性から人気を集めたのではないでしょうか。

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第1位:聘珍樓 肉まん (聘珍樓)

画像:聘珍樓

 第1位は、聘珍樓(へいちんろう)の「聘珍樓 肉まん」でした。1884年創業の聘珍樓は、日本国内だけではなく、香港にも店舗を展開する中華料理店です。店名の「聘」は迎える心、「珍」は尊ぶ心という意味があり、あわせて「良き人、素晴らしき人が集まり来る館」という意味も持ちます。

 名物「肉まん」は、牛乳で練り込んだふんわりとした皮で、厳選された上質なあらびきの豚肉と、大きめにカットされた野菜を包んだ商品。皮はほんのり甘く、ジューシーな具材と相性が良いのも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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