【仮面ライダー】怪人が魅力的な「昭和ライダー」ランキングTOP13！　第1位は「仮面ライダー」【2024年最新投票結果】

　2024年2月1日から2月7日までの間、ねとらぼ調査隊では「怪人が魅力的だと思う『昭和ライダー』シリーズは？」というアンケートを実施していました。

　今回のアンケートでは計260票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます！

　「仮面ライダー」といえば、主役であるライダーに立ちはだかる敵キャラも大きな魅力ですよね。毎回登場するユニークなゲスト怪人や、強敵として登場する敵幹部などに魅了されたとうファンも多いことでしょう。そんな怪人たちが魅力的だと支持を集めた「昭和ライダー」シリーズはどの作品だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

第2位：仮面ライダーV3

　第2位は「仮面ライダーV3」でした。V3には「デストロン」と呼ばれる悪の組織が登場しました。仮面ライダー1号と2号が倒したはずのショッカー首領が新たに結成した組織で、世界征服を目標としています。

　そんなデストロンには、「ハサミジャガー」「テレビバエ」といったように、無機物と生物をかけ合わせた怪人が多く見られます。また、デストロンの大幹部である「ドクトルG」こと「カニレーザー」や、同じく大幹部のヨロイ元帥こと「ザリガーナ」などもV3の前に立ちはだかり、大きなインパクトを残しました。

第1位：仮面ライダー

　第1位は「仮面ライダー」でした。初代ライダーには、物語前半では「ショッカー」、後半では「ゲルショッカー」という2つの組織が登場します。ショッカーには「蜘蛛男」「蝙蝠（こうもり）男」「蜂女」など、人間と生物の特性をかけ合わせた怪人が登場。一方のゲルショッカーは「クモライオン」「ネコヤモリ」など、複数の生物の特性をかけ合わせた怪人が多く見られます。

　コメント欄には「ゲルショッカーとデストロンの怪人の造形美は見事です。組み合わせの妙も最高です」「怪人限定ならキメラ系を描いたゲルショッカー怪人が登場した初代」といった声が寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！