ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、全国の50～60代を対象に「自慢できそうな愛知県のナンバープレート」というテーマでアンケートを実施しました。

　50～60代の多くの人から「自慢できそう」と思われているのは、愛知県のどのナンバープレートだったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【50～60代に聞いた】自慢できそうな「愛知県のナンバープレート」ランキングTOP8！

第2位：豊田

　第2位は「豊田」でした。豊田ナンバーは、豊田市で交付されるナンバープレートです。2018年からは、サッカーJリーグ・名古屋グランパスエイトのマスコットキャラクター「グランパスくん」や豊田スタジアムをデザインした図柄入りナンバープレートも交付されています。

　豊田市は、愛知県の中では名古屋市に次ぐ人口を有しており、面積は県内一の大きさ。トヨタ自動車の本社がある「自動車のまち」としても広く知られています。トヨタ車に乗っている人にとっては、豊田ナンバーが装着された愛車は自慢したくなるかもしれませんね。

第1位：名古屋

　第1位は「名古屋」でした。名古屋ナンバーは、名古屋市をはじめとする尾張地方南部を対象に交付されています。

　名古屋市は愛知県の県庁所在地で、日本三大都市圏の一つである中京圏の中核都市です。全国的には「愛知」というより「名古屋」と呼ぶほうが通りが良いこともあるようで、特に地元が名古屋という人は、自慢したくなってしまうかもしれませんね。

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