ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「コーヒーが最強にうまいと思うコーヒーチェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの60代から「コーヒーが最強にうまい」と思われているのは、どのコーヒーチェーンなのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【60代に聞いた】コーヒーが最強にうまいと思う「コーヒーチェーン」ランキング

第5位：星乃珈琲店

　第5位は「星乃珈琲店」でした。挽きたての豆でハンドドリップコーヒーを提供しており、落ち着いた雰囲気のお店が特徴。コーヒースペシャリストが厳選した豆を使用し、直火焙煎にこだわっています。同店を代表する「星乃ブレンド」をはじめ、「彦星ブレンド」「織姫ブレンド」など、ブレンドと焙煎度合いにより個性の異なるコーヒーを用意。深めにしっかりと焙煎された「アイスコーヒー」や、焼きたてふわふわの名物メニュー「スフレパンケーキ」も提供しています。

第4位：ドトールコーヒーショップ

　第4位は「ドトールコーヒーショップ」でした。ヨーロッパスタイルの喫茶店として原宿でオープンし、現在ではチェーン店として全国で店舗を展開しています。同チェーンでは品質の高さにこだわり、直営農園のあるハワイ島コナをはじめ世界約20カ国からコーヒー豆を調達している他、焙煎方法は主に手間のかかる直火式を採用。「ドトールが理想とする、香り高く、味わい深いコーヒー」を提供しています。

第3位：上島珈琲店

　第3位に選ばれたのは「上島珈琲店」でした。1933年に創業した歴史あるコーヒーチェーン店です。こだわりの豆を使用し、ネルドリップ方式で抽出したブレンドコーヒーを提供しています。同店の定番メニューの一つ「ミルク珈琲」は、コーヒーを「ダブルネルドリップ」方式で抽出。一度ネルで抽出したコーヒーを再度新たなコーヒー粉を入れたネルで抽出するという独自の方法で、一味違うコーヒーメニューを楽しめます。また、アイスのコーヒーメニューをレトロモダンな銅製マグカップで提供しているのもこだわりです。

第2位：スターバックス コーヒー

　第2位は「スターバックス コーヒー」でした。おしゃれなメニューを次々と開発し、人気を集めているスターバックス。100%アラビカ種のコーヒー豆にこだわっている他、ロースターのスペシャリストがそろい、コーヒーの香り・酸味・コク・風味を常に研究。オリジナルの培煎方法「スターバックスロースト」で、独自のコーヒーを生み出しています。また「持続可能なコーヒーづくり」を目指し、生産者とつながる取り組みも行っています。

第1位：コメダ珈琲店

　第1位に輝いたのは「コメダ珈琲店」でした。「街のリビングルーム」をコンセプトにした、安らげるお店の雰囲気が特徴です。看板メニューのコーヒーはコクと苦みを感じる重厚な味わいで、季節やコーヒー粉の状態を見極めることで常にブレのないおいしさを提供。コーヒーに合うデザート「シロノワール」をはじめ、食事メニューも豊富にそろっています。

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