2024年2月1日から2月8日までの間、ねとらぼ調査隊では「クビになったゴチメンバーで復活してほしい人は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　食事代の自腹がかかった、ドキドキハラハラのゲームを展開する、バラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン」の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります！」（以下、「ゴチ」）。毎年、年間の自腹総額が最も多かったメンバーが“クビ”（降板）になるというルールも注目を集めています。

　今回は投票いただいたうち、「30代の男女」からの投票893票を基にした結果を紹介します。クビになってしまったゴチの歴代メンバーの中で、特に復活が望まれているのは誰だったのでしょうか。それではランキングを見てみましょう！

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調査概要

【30代が選ぶ】クビになった「ぐるナイのゴチメンバー」で復活してほしい人ランキング

第2位：国分太一

　第2位には、TOKIOの「国分太一」さんが選ばれました。1998年10月の「ゴチになります！」コーナー開始時期から活躍していた国分さん。その後シーズン18までの約20年にわたりクビにならなかったため、“ミスター・ゴチ”の愛称で親しまれていました。

　ナインティナインの2人とのテンポの良いトークや、ゲストとのコミカルな絡みは「ゴチ」名物でしたよね。ゴチメンバー1期生である国分さんに、思い入れのある視聴者は多いのでしょう。

第1位：宮野真守

　第1位は、声優の「宮野真守」さんでした。アニメ「DEATH NOTE」の夜神月や「うたの☆プリンスさまっ♪」の一ノ瀬トキヤ、「チャーリーとチョコレート工場」のウィリー・ウォンカなど、多くのヒット作の声優や吹き替えを務めてきた人物です。

　ゴチメンバーとしては、2023年のシーズン24で活躍しました。番組では、メンバーの増田貴久さんとコンビ芸を披露したり、“イケボ”のナレーションをキメたりと、見事なエンターテイナーぶりを発揮。ミニゲームにも常に全力な宮野さんは、多くの視聴者を笑顔にしました。

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