ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、都民を対象に「GMARCHの中で語学力が身に付きそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　GMARCHは東京都内に本部を置く、学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学をまとめた大学グループの呼称。6校の頭文字で構成されています。

　難関大学である6大学の中で「語学力が身に付きそう」と東京都に住む人々に支持されたのは、どの大学だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

GMARCHの中で語学力が身に付きそうな大学ランキング

第2位：学習院大学

　第2位は、得票率27.9%の「学習院大学」でした。JR「目白駅」から徒歩30秒ほどでアクセスできる立地の良さは魅力の1つ。授業の約7割が30人以下の少人数制を採用しているため、積極的に質問や発言がしやすく、学びをしっかりと身に付けられる環境が整っています。また、さまざまな国際交流・留学のプログラムを用意。海外で語学を学ぶほかキャンパス内で異文化に触れるなど、グローバル時代に向けて豊富な経験を積むことができます。

第1位：青山学院大学

　第1位は、得票率43.4%の「青山学院大学」でした。東京都渋谷区に「青山キャンパス」、神奈川県相模原市に「相模原キャンパス」を構える大学。語学・グローバル教育に注力しており、長期・短期の留学を支援するほか、多くの留学生を受けて入れています。中でも、“英語の青山” を体現する「英米文学科」は、充実したカリキュラムが特徴。英語の4技能を徹底的に学びながら、英語圏の文学や歴史などを幅広い分野を学習します。

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