【20代が選ぶ】「思い出の卒業ソング」ランキングTOP10！　第1位は「旅立ちの日に」【2024年最新調査結果】

　楽天グループ株式会社が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、3月の卒業シーズンに向けて「思い出の卒業ソング」についての調査をユーザーに対し行い、その結果を年代別に発表しました。

　今回はその中から、「20代が選ぶ卒業ソング」のランキングをご紹介します。20代の男女が支持する卒業ソングはなんだったのか、さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

調査期間	2024年1月19日～1月28日
調査対象	「楽天ブックス」ユーザー
有効回答数	5870人

（出典元：「楽天ブックス」、卒業シーズンに向けて、ユーザーが選んだ「年代別 思い出の卒業ソングランキング2024」を発表）

【20代が選ぶ】「思い出の卒業ソング」ランキング

第2位：3月9日（レミオロメン）

　第2位はバンド「レミオロメン」の「3月9日」でした。実は、この曲は元々レミオロメンのメンバー3人の友人の結婚を祝うために作られたものでした。しかし、2005年に放送されたドラマ「1リットルの涙」（フジテレビ系）での合唱シーンで使用され、その影響で卒業ソングとして歌われるようになりました。　

　柔らかなメロディーと歌声が、聴く人の心を包み込み、卒業や人生の節目を迎える人々の気持ちに寄り添ったメッセージを届けています。

第1位：旅立ちの日に（合唱曲）

　第1位は「旅立ちの日に」でした。1991年に埼玉県の公立中学校の教師たちによって作られ、卒業式のサプライズとして披露されたこの曲は、その後も全国の学校で歌われ続ける定番の卒業式ソングとなりました。

　選んだ理由として「中学校の卒業式で歌い、皆が涙していました。クラスメイトの仲の良さが出ていて、楽しかった思い出があります」という声も寄せられていたようです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！