ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男性を対象に「老後を過ごしたい相鉄線の駅は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京に住む男性から「老後を過ごしたいと」人気を集めているのは、相鉄線のどの駅なのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【東京在住の男性が選ぶ】「老後を過ごしたい」相鉄線の駅ランキング

第2位：新横浜

　第2位は「新横浜」です。得票率は11.5％でした。新横浜駅は、1964年の東海道新幹線開通に伴って設置された駅。JR横浜線と横浜市営地下鉄ブルーラインも乗り入れ、2023年3月には、相鉄・東急直通線が新たに開通しました。

　交通利便性もさることながら、駅周辺には、オフィスや商業施設が集まり、居住地としても注目されています。2017年に新横浜ICを通る横浜北線が、2020年に横浜北西線が開通したことで、東名高速などへの接続が容易になり、車での移動も便利になりました。

第1位：横浜

　第1位は「横浜」です。得票率は12.7％でした。横浜駅は、鉄道会社6社が乗り入れる日本有数のターミナル駅で、駅周辺には商業施設が集まり、繁華街が広がっています。

　横浜駅は、長らく工事が続き、スペインで長期工事を行う教会建築物にちなんで「日本のサグラダ・ファミリア」などと呼ばれてきました。2020年に新駅ビル「JR横浜タワー」が開業したことでひと区切りがついたといわれています。また、駅西口には、商業施設「相鉄ジョイナス」が直結しており、屋上の「ジョイナスの森彫刻公園」は都会のオアシスとして親しまれています。

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