ねとらぼ調査隊では、2024年1月23日～1月30日の期間、「 『中央線の駅』で永住したいと思うのは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　都心からベッドタウンまでをつなぐ、東京の大動脈の1つである「中央線」。沿線には利便性の高い人気エリアが多く、このエリアに住みたいと考える人も多いのではないでしょうか。

　本記事では、投票結果から「50代女性」の結果を抽出して紹介。50代の女性から票を集めた中央線の駅は、果たしてどの駅だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

第2位：吉祥寺駅

　第2位には同率で2つの駅が並びました。1つ目は「吉祥寺駅」です。武蔵野市にある吉祥寺駅は、中央線だけでなく中央・総武線、京王井の頭線も利用できます。

　駅ビルの「アトレ吉祥寺」「キラリナ京王吉祥寺」をはじめ、駅の一帯は商業施設や商店街が充実しているため、日ごろの買い物に便利なのが魅力。「井の頭恩賜公園」など自然にも恵まれた環境で、のんびりと過ごすことができそうです。

第2位：立川駅

　第2位の2つ目は「立川駅」でした。大規模な駅前再開発によって生活利便性が向上し、にぎやかな雰囲気を持つエリア。電車だけでなくバスの利便性も高く、多摩モノレール「立川北駅」とも隣接しているため、公共交通機関での移動がスムーズです。

　立川駅には駅直結の商業施設があり、食料品や衣料品などの買い物に便利。「国営昭和記念公園」や「諏訪の森公園」などもあり、機能的な都市の一面とのバランスが取れた落ち着いた住環境も魅力です。

第1位： 国立駅

　 第1位は「国立駅」でした。一橋大学をはじめとした教育施設が集まり、若者が多く活気のある雰囲気が特徴です。東京都のほぼ真ん中に位置していることから、都心まで1時間程度でアクセス可能。

　国立駅には駅直結の「nonowa国立WEST」「nonowa国立EAST」があり、施設内にはドラッグストアや食品店などがあるため生活必需品の購入に便利です。駅付近は落ち着いた町並みが広がり、スーパーのほかに飲食店、スイーツ専門店が並ぶほか、昔ながらのお店が多いのも魅力です。

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