ねとらぼ調査隊では、2024年2月12日から2月19日にかけて「そばを食べに行きたい都道府県は？」というアンケートを実施していました。

　今回は投票いただいた中から、「60代以上の男性」と回答した人からの688票をもとにした結果を紹介します。「そばを食べに行きたい」と60代以上の男性から支持を集めたのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

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第2位：山形県

　第2位は「山形県」でした。山形県では、お盆のような板に盛る「板そば」が有名。また、そば店が集まる「そば街道」と呼ばれる地域があり、さまざまなそばを味わうことができます。また、丼で提供される「肉そば」や、小麦粉をこねて細く切った麺「麦きり」などもあり、そば好きにはたまらない地域といえるでしょう。

第1位：長野県

　第1位は「長野県」でした。長野県では「信州そば」が有名。修行僧が携行食としていたそばの実から、この地にそば栽培が広がったとする伝説が残っているそうです。また、昼夜の寒暖差が大きいことでそばの栽培に適した地域もあり、高原や山麓などに名産地が点在。田舎そばや更科そば、とうじそばなどバリエーションも豊富で、中でも戸隠そばは、喉越しの良さなどから「日本三大そば」に数えられています。

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