ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「長く履き続けたいジーンズブランドはどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の女性から「長く履き続けたい」と支持されたのは、どのジーンズブランドだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【女性が選ぶ】長く履き続けたい「ジーンズブランド」ランキング

第2位：エドウイン（EDWIN）

　第2位は、得票率10.9%の「エドウイン（EDWIN）」でした。1947年に米軍払い下げ衣料品の卸業として創業した「常見米八商店」を前身とする企業です。日本人の体型に合った履きやすいジーンズを作ることがブランドの原点となっています。

　そんなエドウインでは1961年に国産ジーンズを発売して以降、股上の浅いシルエットの「EDWIN 1000」や、やわらかなはき心地が特徴の「SOFT JEANS」に加え、携帯電話ポケットや立体裁断などの新たな機能を取り入れた「E-Function」などをリリース。ほかにも数多くのラインアップが用意されています。

第1位：リーバイス（Levi’s）

　第1位に輝いたのは、得票率25.9%の「リーバイス（Levi’s）」でした。1853年にサンフランシスコで「リーバイ・ストラウス」が開業した雑貨屋がはじまりで、1873年に「衣料品のポケットの補強にリベットを使用する方法」に関する特許を取得し、最初のジーンズが誕生しました。

　そんなリーバイスでは1890年にロットナンバー「501」のジーンズを発売。その後1940年に西海岸の大学で流行したことをきっかけに「丈夫なワークパンツ」から「ファッションアイテム」へと進化していきました。以後もスリムなシルエットの「606」や、タブをシルバーに変更した「シルバータブシリーズ」など、多くのジーンズを世の中に送り出しています。

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