「不動産業界の平均年収」ランキングTOP10! 第1位は「ヒューリック」【2024年最新調査結果】
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「SalesNow」を展開するSalesNowは、日本最大級のデータベース「SalesNow DB」において、上場企業における不動産業界の平均年収について調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。
なお、SalesNow DBでは各業界のカテゴリを「メイン業界」「サブ業界」に区分していて、今回は「メイン業界」を抽出し、ランキングを作成。調査は2023年2月26日~2024年2月25日の期間を対象に行われています。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2023年2月26日~2024年2月25日 |
---|---|
調査対象 | 「SalesNow DB」にて、上場企業における不動産業界の平均年収について調査 |
(出典元:SalesNow「不動産業界平均年収ランキングTOP10を発表! /SalesNow DBレポート」)
「不動産業界の平均年収」ランキング
第2位:三井不動産(1269.2万円)
第2位は「三井不動産」で、平均年収は1269.2万円でした。東京都中央区に本社を構える総合不動産デベロッパー。「オフィスビル」「商業施設」「ホテル・リゾート」「ロジスティクス」「住宅」など、ビジネスと暮らしに関する幅広いソリューションとサービスを提供しています。
商業施設では、「三井ショッピングパーク ららぽーと」や「三井アウトレットパーク」などが広く知られています。ホテル・リゾート本部では「ハレクラニ沖縄」「HOTEL THE MITSUI KYOTO」が、「フォーブス・トラベルガイド2023」において2年連続となる最高評価の5つ星を獲得。また、CVCファンドの設立やスタートアップ企業のためのワークスペースを展開するなど、新規事業開発にも挑戦しています。
第1位:ヒューリック(1904.2万円)
第1位は「ヒューリック」で、平均年収は1904.2万円でした。東京都中央区に本社を構える不動産会社。社名の「HULIC」は、「Human」「Life」「Create」の3つの言葉を組み合わせたものだそうです。賃貸事業を中心に幅広い不動産ビジネスを手がけていて、東京23区内の主要駅を中心にオフィスビルや商業施設など、多数の不動産を保有しています。
同社では「ふふシリーズ」をはじめとする高級温泉旅館ビジネスや「ザ・ゲートホテル」などのホテル・旅行事業も展開しており、高齢者向けビジネスにも注力しています。2008年の東証一部上場以来、増益増配を続けていて、2021年末には経常利益1000億円を突破。2029年までに経常利益1800億円を目標に、スピード感のある事業形態を維持し、飛躍を目指しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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