【東京都民が選ぶ】「首都圏の住みたい自治体」ランキングTOP30! 第1位は「東京都港区」【2024年最新調査結果】
リクルートは、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している人を対象にアンケート調査を実施し、その結果を「SUUMO住みたい街ランキング2024 首都圏版」として発表しました。
今回はその中から、東京都民が選ぶ「首都圏の住みたい自治体」のランキングを紹介します。東京都民が住みたいと考える、首都圏の自治体はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2023年11月13日~11月23日 |
---|---|
調査対象 | 首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)在住の20歳~49歳の男女 |
有効回答数 | 9335人 |
(出典元:「SUUMO住みたい街ランキング2024 首都圏版」 | 株式会社リクルート)
【東京都民が選ぶ】「首都圏の住みたい自治体」ランキング
第2位:東京都世田谷区
第2位は、東京23区の西南端に位置する「東京都世田谷区」でした。東京23区の中で2番目の広さを誇り、区内には8本の鉄道路線が通っているほか、環状七号線・環状八号線・甲州街道といった幹線道路も複数通っており、交通の利便性が高いエリアといえるでしょう。
区内にはデパートやスーパー、ドラッグストア、飲食店などの商業施設が多いので、生活の利便性も高くなっています。商店街も多く、日常的な買い物はもちろん、商店街の飲食店の食べ歩き・飲み歩きを楽しむ「まちバル」の取り組みも実施。それぞれの商店街に個性があるので、自分の住む街がもっと好きになりそうですよね。
第1位:東京都港区
第1位は「東京都港区」でした。2018年の調査より通算7回目の1位獲得と、根強い人気を誇ります。東京都の南東部に位置する港区は、中央区や千代田区、新宿区などと隣接し、東京タワーやレインボーブリッジなど、多くの観光スポットを有しています。オフィスビルが集積する芝地区、大使館が集まる麻布地区、首都圏の海の玄関でもある芝浦港南地区など、5つの特色あるエリアから成り立っています。
住宅街が広がるのは、高輪地区の西に位置する白金エリア。歴史ある洋館があるほか、国立科学博物館付属自然教育園など緑が豊かなエリアでもあります。
区内には各国の大使館が集まることなどから、世界各国の食材などをそろえたスーパーマーケットもあるので、日々のお買い物の幅も広がりそうですね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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